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安全ネット情報

ネットを安全に利用するための情報、相談窓口サイトをご紹介します

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出会い系サイト利用者が
児童でないことの確認方法を厳格化する
ことが2009年2月1日から義務付けられました。

詳しくは出会い系サイト規制法

うれしい、たのしい、出会い♪
でもたのしいばかりではありません。
ネットでの落とし穴は、意外にも身近にあるものです。
いやな思いをしないためには、自分を守るすべを身につけましょう!!
そんなときの為に頼りになる情報集、サイト集です。
トラブルに巻き込まれないように、ぜひ一読しておきましょう。

オンライン不正行為ってなぜこんなに多いの?!

  目次

  ワンクリック詐欺にご注意ください

あるサイトでエ○チな画像をクリックしたら、自動的にアダルトサイトへ入会させられ、何日以内に○○万円をお支払いくださいと表示されるという、悪質な業者が多くなっています。
1クリックしただけで強制的に入会されてしまうワンクリといわれる悪質強制入会サイトの手口を以下に簡単に示しましたので、被害に遭わないように注意してください。

  • 出会い系サイトよりも、主に動画系アダルトサイトの無料サンプルなどに多くみられます。
  • 危ないクリック箇所はサムネイル画像など男性の目をひく画像です。
  • 他にも、年齢認証「18歳以上」のボタンや「もっと見る」などのダマしリンクがあります。
  • 突然「ご入会ありがとうございました」と表示され勝手に入会したことになります。
  • IPアドレス情報と入会金○○円を○○日以内にお振込みくださいと振込み口座名が表示されます。
  • ダイレクトメール(スパムメール)などに、同様のURLをクリックさせるものもあります。
  • 「プロバイダ責任制限法に基づいて、お客様の個人情報開示等の措置を・・」と不安をあおる文面もみられます。
あわてないで!クリックしただけでは、あなたの個人情報は伝わりません。

対処方法
電子消費者契約法[下記]によれば、この契約は無効です。 決して相手と連絡を取り合ってはいけません。こちらの存在を知らせることになります。 そもそも、IPアドレスだけでは個人を特定する事ができませんし、 「プロバイダ責任制限法」における情報開示は、 ホームページや電子掲示板に他人の権利を侵害する情報を書き込んだ場合等に適用されるものであり、 有料アダルトサイト等の利用料金を支払わないという理由で情報開示が認められることはありません。 ましてや悪徳業者が自分たちの身元を明かしてまで個人を特定する努力をすることは絶対ありません。 受信メールからクリックした場合には料金の請求メールがそのアドレスにくることがありますが、 決して返信してはいけません。同じくこちらの存在を知らせることになります。 少額訴訟[下記]以外のケースはすべて無視してください。

こちらも参考にしてください
≫ http://internet.watch.impress.co.jp/cda/special/2005/02/08/6390.html 別ウィンドウを開く

  架空請求にご注意ください

悪質な業者が「債権回収会社」の名前をかたって「債権譲渡を受けた」などと、架空の債権を請求するケースがあります。
支払わないと「勤務先に行く」などと脅してくることがありますが、決して支払ったりしないようにしましょう。
いったん支払うと,取り戻すことは困難になります。たとえ業者から電話があったとしても、あなたの個人情報は絶対に教えてはいけません。

利用していないのであれば、一切支払う必要はありません。

単にサイトにアクセスしただけでも、契約が成立することはありません。

【架空請求の例】
あなたがご利用になったアダルト番組の利用料が未納となっております。
未納料金は下記のとおりです。

番組利用料:○○,○○○円
延滞料:○,○○○円
調査費:○○,○○○円
事務手数料:○,○○○円
■合計お支払金額:○○,○○○円

速やかに、ご入金いただけない場合は、弊社が債権回収代行会社へ債権譲渡いたします。 その場合は集金担当員がご自宅、勤務先などに訪問いたします。

◇お振り込み期限:平成○○年○○月○○日○曜日午後○時
◇お振り込み先:○○銀行○○支店
普通口座:○○○○○○○
口座名義:○○○○

詳しくは下記をご覧ください。
対処方法等、よく読んで被害に遭わないように注意してください。
法務省大臣官房司法法制部審査監督課 別ウィンドウを開く
有料アダルトサイト等の情報料等をかたった架空料金請求トラブル(総務省) 別ウィンドウを開く

「架空請求事業者リスト」も参考にしてください。
債権回収会社を詐称している等との情報の提供があった業者名 別ウィンドウを開く
架空請求に関する相談件数が多い業者名 別ウィンドウを開く
架空請求事業者データベース 別ウィンドウを開く
架空・不当請求業者 別ウィンドウを開く

  メール添付ファイルにご注意ください

情報処理推進機構によりますと「ウィルスは差出人アドレスを詐称するのはもちろん、添付ファイルを開かせるために様々なテクニックを使っている」とのことです。騙されて感染被害に遭わないよう、以下のようなメールには十分注意しましょう。

1. エラーメールを装う
宛先不明のエラーメールとして届くため、エラーの内容を確認しようとして、添付ファイルを開いてしまう。
2. 有名企業やサポートセンターからのメールを装う
マイクロソフト社などのサポートセンターから、修正プログラムが届いたと思い、添付ファイルを開いてしまう。
3. 興味を引く件名や本文を使う
「あなたのパスワードです」や「パーティーの写真です」などと、興味を引くようなファイル名、件名に騙されて、添付ファイルを開いてしまう。

有名企業からであっても添付ファイルが送られてきた場合は、セキュリティソフトで検査 するなど、安易に添付ファイルを開かないよう注意してください。なお、修正プログラムが添付ファイルで送られてくることはなく、提供元のホームページからダウンロードすることが一般的です。

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  フィッシング詐欺[phishing]にご注意ください - とても巧妙です!!

実在する有名企業(銀行、クレジット会社、マイクロソフト、ヤフー)などを装い、ネット上で不正に個人情報を入手する詐欺(サギ)です。契約の継続手続きなどを装ったニセのメールを送りつけ、偽装されたWebサイトに誘い出し、クレジットカード番号、暗証番号などの個人情報を盗み取られます。

手口の流れ
1. ニセのメールを送る
銀行やクレジットカード会社など、実在する有名企業を装ったニセのメールが届きます。
2. ニセのホームページに誘導する
件名で「重要なお知らせ」などと危機感をあおり、ニセのホームページを開かせます。「システム変更のため、IDとパスワードを再登録していただく必要があります」と、もっともらしい理由が書いてあるので、自分のIDやパスワードを入力してしまいます。
3. 盗んだIDやパスワードで預金を引き出す
IDやパスワードはインターネットバンキングや高額商品の購入などに使われてしまいます。
対処方法
  • 心当たりのないメールは不用意に見ないよう、開かないようにしましょう。IDやパスワードは、しっかり管理して安易に入力してはいけません。
  • 金融機関などからのメールは、送信元のメールアドレスを必ず確認しましょう。少しでも怪しい思ったら、返信メールではなく、直接問い合わせることが大切です。
  • 取引のある金融機関などのホームページは「お気に入り」「ブックマーク」に登録しておき、必ずそこからアクセスするようにしましょう。
  • クレジットカード番号やパスワードを入力するときには必ず「鍵アイコン」(下図)があることを確認しましょう。
鍵アイコンの図
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  スパイウェアにご注意ください

スパイウェアとは、本人が気づかないうちにインストールされるソフトウェアで、パソコン上から個人情報を外部に勝手に送信してしまうソフトウェアです。

手口の流れ
1. さまざまな手段でスパイウェアをインストールする
スパイウェアがメールの添付ファイルで送られてきて、開くとインストールが始まったり、フリーソフト(無料で配布されているソフトウェア)に仕組まれていて、スパイウェアとは知らずに使っていたりします。ウェブサイトの閲覧中にウィルスが侵入したかのように見せかけて、対処ソフトウェアとしてダウンロードさせる場合もあります。
2. 気づかれないようにパスワードを盗む
インストールされたスパイウェアは、利用者のキーボード履歴を、本人が気づかないうちに、外部へ送信します。IDやパスワードをキーボード入力していた場合は、盗み取られてしまいます。インターネットカフェなど、不特定多数の人が利用するパソコンには、悪意ある者がスパイウェアをこっそりインストールしている場合もあります。
3. 盗んだIDやパスワードで預金を引き出す
インターネットバンキングで口座から預金を引き出されたり、クレジットカード番号が高額商品の購入などに使われてしまいます。
対処方法

スパイウェアによって、パソコン上の全ての情報や操作が危険にさらされる恐れがあります。対策で第一に大切なのは、まず、「スパイウェアに侵入されないこと」です。

  • 心当たりのないメールは不用意に見ないようにしましょう。特に内容のわからない添付ファイルは決して開いてはいけません。
  • 怪しいホームページには安易にアクセスしてはいけません。動画を見るためにソフトのインストールをうながされる場合などは大変危険です。
  • 無料配布のCD-ROM、提供元が不明のフリーソフトなど、少しでも怪しい思ったら、利用しないことが大切です。
  • セキュリティソフトは常に最新の状態にしておきましょう。スパイウェア専用のセキュリティソフトも活用しましょう。
  • インターネットカフェなど、誰でも利用できるパソコンでの、インターネットバンキング利用やクレジットカード取引は危険です。絶対にやめましょう。
  • パスワードを入力するときには、ソフトウェアキーボードの利用(画面上の操作だけでキー入力する方法)も効果的です。キーロガー(キーボードの入力情報を盗み取る)タイプのスパイウェアから防御できます。
スクリーンキーボードの絵
これはWindows標準の「スクリーンキーボード」というソフトです。
[スタートメニュー→プログラム→アクセサリ→ユーザー補助]にあります。

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  貸します詐欺にご注意ください

「低金利」「高額貸付」「債務一本化」には十分注意しましょう。

1. お金貸しますメール
取引関係のないところからダイレクトメールや携帯メールが届きます。「低金利」「高額貸付」「債務一本化」など甘い誘い文句が並んでいます。
2. 融資を受ける前にお金を要求
問い合わせてみると、融資を受ける前に「保険料」「保証料」「手数料」「データ消去費」などの名目でお金を要求されます。さらに、そのお金を用意するための金融業者までも紹介してくる場合があります。
3. 理由はさまざまですが全部ウソ
「信用保証期間への照会」「債務データの改善」など、さまざまな理由をつけて、融資前にお金を振り込ませようとしますが、正規の金融機関が、融資実行前にお金を振り込ませることは、決してありません。
被害実例1

自宅に送られてきたダイレクトメールを見て50万円の融資を申し込んだところ、担当者から翌日連絡があり「本審査が通りました。登録料5万5千円が必要です。そのお金は融資のときに返還します。」などと言われ、振り込んでしまった。
その後「登録のエラーが出たのでもう一度振り込んでください。」「保証人は要りませんが一時保険金に加入のため12万3千円が必要です。」などと言われ、総額23万3千円を振り込んだが、その後の融資が行われなかった。
ダイレクトメールでは大手の金融機関のグループ会社を装っていたが、東京都の調べでは、そのような業者はいなかった。

被害実例2

携帯サイトで知った業者に、180万円(年利0.9%)の融資申込みをしたところ「信用を確認するため。当社と取引している金融業者から融資を受けてください。そしてその金を宅配便で送ってください。そのお金は消費者金融解約センターを通じてこちらから返金します。」などと言われ、大手金融業者2社から総額90万円の融資を受け、指示通り全額を送金してしまった。
その業者は東京都知事登録業者を名乗っていたが、東京都の調査では、架空の業者であった。また、既に電話も通じない状態にあった。

  偽セキュリティソフトにご注意ください

ホームページを見ているときに「エラーが見つかりました」「ウイルスに感染している可能性があります」といったメッセージを表示して「セキュリティ対策ソフト」といったプログラムをダウンロードさせたり、購入させようとする悪質なサイトがあります。

正規のセキュリティ対策製品の販売会社からは、いきなりセキュリティソフトをダウンロードさせるようなメッセージを表示することはありません。また、エラーに便乗させて恐怖感をあおり、購入を強制するような販売方法もありません。
決してダウンロードすることのないようご注意ください。慌ててダウンロードすると、使用料を請求する画面を表示しつづけたり、個人情報を盗むスパイウェアが仕込まれているものもあり、たいへん危険です。

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≫ セキュリティ対策ソフトウェアの押し売りに注意 別ウィンドウを開く

  こんなときは払わなければいけないの?

Q:出会い系で無料のお試しポイントが無くなった時点で、自動でマイナスになり課金されていたという料金は、払わなければいけないんでしょうか?知らないうちに課金されていたんだから払わなくていいんですよね?

A:知らないうちに課金されていたというのはこんな場合ですよね。

  • ポイントが自動でマイナスになり課金されていた
  • 完全無料がウソで利用料が必要だった
  • 無料サイトに登録と同時に有料サイトにも登録された

こんなパターンの課金で請求された場合は、まず利用規約を確認してください。規約に書かれていない課金であれば明らかに詐欺ですので、払う必要はありません。そして、これ以上被害者を増やしたくないという気持ちがあるなら、詐欺は刑事事件ですので、ぜひ警察に通報してください。

利用規約に書かれている場合でも、利用している側が誤解や混乱を招くようなシステムであれば、払わなくてもよいパターンになります。
電子消費者契約法[下記]でも、課金発生時には、必ず承諾画面を組み込み、その内容をメールにて通知しなければならないとあります。知らないうちに課金されていた場合は、これに違反しています。利用時に自分の個人を特定できる情報を登録していなければ、無視していても平気なはずです。個人を特定される携帯電話のメールアドレスであっても、アドレスから所有者を特定する努力を業者がすることはまずないと思います。だいたい数千円〜数万円程度の支払請求のために、所有者を割り出し、電話をかけてきたり、いちいち家にまで請求に来ると思いますか?
もしも電話などで請求されたら「支払はしません」とはっきり言いましょう。悪徳業者は自分たちの身元が明らかになることを嫌いますので、しばらくは請求が続いたとしても、いつもはっきり断っていればやがてあきらめるはずです。あせってオドオドすることがいちばんいけません。悪いのは相手です。聞く耳をもったり、弱気な態度でいると相手はどんどん強気になります。心配なら携帯電話を変えてしまいましょう。それでも請求されるようなら「警察や弁護士に連絡します」と言い、実際に警察や弁護士に相談してください。

(参考資料)電子消費者契約法とは?  全文を読む 別ウィンドウを開く

正式名称を「電子消費者契約及び電子承諾通知に関する民法の特例に関する法律」といい、電子商取引などにおける消費者の操作ミスの救済、契約の成立時期の転換などを定めたものです。完全無料の出会い系サイトだと思って入会したら、有料サイトになっていて代金を請求されてしまったというトラブルが発生した場合、サイト側がそれらを防止するための適切な措置をとっていないと利用者からの申込み自体を無効とすることができます。
この法律の要点は2つです。

  1. 電子商取引などにおける消費者の操作ミスの救済
  2. 電子商取引などにおける契約の成立時期の転換

簡単に言いますと、
一つ目は、サイト利用者が入会申込みを行う際に、入力した申込み内容を一度確認させるための画面などを表示させなければならないというもの。そのサイトが有料であるということを、ボタンを押す前にわかるように明示しなくてはいけません。
二つ目は、サイト側の申込み承諾の通知が利用者に届いた時点で契約成立となるというもの。入会申込みをした場合、申込み承諾の連絡がサイト側からメールなどで届かない場合は契約が成立しません。

チェックポイント
  1. 登録ボタンと同じ画面に料金が明記されているか
  2. 登録ボタンを押した後、登録内容を明記した確認画面が表示されたか
  3. 登録内容がメールなどで送られてきたか

気づかないうちに発生していた料金は電子消費者契約法に違反するので支払う義務はありません。

  どのようなメールが違法になるか

電子メールによる一方的な商業広告の送りつけ(いわゆる迷惑メール)の問題に対応するため、「特定商取引に関する法律」が改正され平成14年7月1日より施行されています。

特定商取引法による対応のポイント

通信販売事業者等が出会い系や通販などの商業広告を電子メールで送るときは、以下の規制が設けられることになりました。

  1. メールの件名欄に「未承諾広告※」と表示されます。
  2. 通信販売事業者に受信拒否の連絡をすれば、当該事業者は再び広告メールを送ってはならないことになります。

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≫ 迷惑メール対策 別ウィンドウを開く

≫ 迷惑メールで行政処分を受けた出会い系サイト 別ウィンドウを開く
平成15年10月7日付けで、経済産業省は違法な迷惑メールで出会い系サイトの利用を勧誘した事業者2社に対する行政処分を行いました。

  出会い系サイト規制法

正式名称を「インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律」と言い、平成15年9月13日に施行されました。

出会い系サイトにおける児童売春(いわゆる援助交際)の防止を目的に施行され、先に施行された「淫行条例(地方自治体が制定した法規、その地方でのみ有効)」よりもはるかに適用が広範囲で強化された法律です。

出会い系サイト規制法の解説:警察庁 別ウィンドウを開く

ただ、依然として出会い系サイトの利用に起因する犯罪が後を絶たないため、この法律の一部が改正され、平成20年12月1日から施行されています。

これに伴い、出会い系サイトを利用する者が児童でないことの確認方法を厳格化することが出会い系サイト事業者に義務付けられ、平成21年2月1日から実施されています。以下、確認方法のポイントを解説します。

※改正前は自己申告による確認で足りるものとされていました。

出会い系サイト利用者が児童でないことの確認方法

  1. クレジットカードで確認する方法
  2. 身分証明書で確認する方法
1.クレジットカードで確認する場合

クレジットカードで決済を行うことで確認ができます。カード所持できるのは18歳以上のため、サイトにクレジットカード情報を送信することで確認完了です。

※法律上は「児童が通常利用できない方法」であれば認められます。ただし、成人向けに発行されているプリペイド式電子マネー、BitCash(ビットキャッシュ株式会社)WebMoney(株式会社ウェブマネー)などは成人が購入した電子マネーを児童に譲渡することが容易であることから「児童が通常利用できない方法」には当たりません。

2.身分証明書で確認する場合

下記証明書のいずれか一つを用意します。

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証

※「共済組合員証」「年金手帳」「外国人登録証明書」などでも年齢(生年月日)が証明できますが、利用するサイトで認められていない場合が多く、実際は上記3点のうちのいずれか一つが必要でしょう。

その際、必要な情報は下記3点です。

  • 生年月日(年齢のみであってもよい)
  • 証明書の名称(いかなる種類の身分証明書であるかを判別するため)
  • 発行者の名称

これ以外は「塗りつぶす」「付箋で隠す」などで見えなくなっていてもかまいません。

これらの情報を利用するサイトに「提示」することで確認完了です。「提示」する手段は以下のとおりです。

  • 対面して提示する
  • 現物または写しを郵送する
  • 画像を電磁的方法(ファクシミリ、電子メールなど)で送信する

※デジタルカメラで撮影した画像データを電子メールで送信したり、サイト側が用意したアップロードする画面からアップする方法が一般的です。

これは平成21年2月1日から法律で義務付けられていることですので、サイト利用者への年齢確認を行なっていない出会い系サイトについては法律違反ということになります。

  架空請求に無視してはいけない手口が発生

事前に知っておきたい無視できない情報です。これまで架空請求は無視するのが一番よいとされていましたが、それが通用しない新しい手口、無視するとかえって不利になるという新たな手口が出てきました。

それは「少額訴訟」です。簡単に説明すると「あなたは訴えられていますので裁判所に出頭してください」と呼出状が送られてきますが、あなたが何もしないでこのまま放置すると、相手方の言い分通りの判決が出て、裁判に負けてしまうというものです。

対処方法

対処として大切なことは「決して自分だけで判断しないこと」です。
「裁判所からの支払督促」や「少額訴訟の呼出状」と思われる場合は、書類の真偽の判断はむずかしいので、放置せず、すぐに裁判所、弁護士、消費生活センターなどに相談しましょう。消費生活センターでは、同じ文面の偽りの呼出状が多くの人に届いているなどの情報やアドバイスが得られます。
呼出状に書いてある裁判所の連絡先は偽装されている恐れがあります。裁判所の管轄地域・連絡先については最高裁判所のホームページ内各地の裁判所で確認してください。

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この情報は詳しく「新たな手口!少額訴訟」にありますので読んでください。

  出会い系サイトにおけるサクラの実態について

サクラを雇って運営している出会い系サイトを利用しても架空の出会い体験でしかありませんので、期待した相手を見つけられないまま、高額な支払いだけが残ってしまいます。
そのような悪質な出会い系サイトにだまされないためにも、☆まみまぐ☆サイトでは、サクラの手口をご紹介しています。よく読んで、被害に遭わないように注意してください。

≫ サクラというお仕事 別ウィンドウを開く
サクラアルバイトの実態を公開しています。
≫ サクラ被害 別ウィンドウを開く
サクラ被害の基本的なパターンをご紹介しています。

  安全ネット情報リンク集

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